「書く」ということ2
こんにちは!たいきです。
前回の記事でお伝えしたように
受験において「書く」ことは
「圧倒的に無駄な行為」です。
時間をかけてノートをまとめても
達成感はあるかもしれませんが
それだけでは成績は全く上がりません。
(でも、大事なことをまとめないと・・・)
よく考えてみてください。
参考書や問題集は、効率よく学習ができるように
受験のプロが必要な知識をすべてまとめてくれています。
ですから、受験初心者のあなたが
その参考書を再編集して
ノートにまとめる必要はないのです。
ほかに英単語を例にとってみると、
1つの単語を何十回も書いて覚えるよりも
数回読んで覚える方が圧倒的に効率が良いです。
覚えるのは「脳」ですから
ひたすら書いて
あなたの「手」が覚えても
まったく意味がないです。
読むことで「脳」に直接英単語を届ける方が
時間も労力も、驚くほど短縮することができます。
受験に成功した人はみんな
限られた時間を最大限有効に使っていた
ということですね。
あなたは今この事実を知りました。
実行できなければ今のまま
素直に実行できれば
合格への「最短ルート」に
足を踏み入れることができます。
ここで立ち止まることなく
どんどん前に進んでいきますよ!
私についてきてください!
今回はここまで。次回をお楽しみに。