“休憩”
こんにちは!たいきです。
「昨日は10時間勉強した!」
とか言う友達よくいますよね?
10時間椅子に座っていたのは
事実かも知れないですが
きっと実際は
10時間分も勉強していないでしょう。
ましてや5時間分も
してないかもしれないですね・・
なぜなら人間は
長時間集中力が続かない
生き物だからです。
疲れていない
まだ集中できる
と思っていても
少しずつ体には
疲労が蓄積されてることに
気づけていないのです。
そして、いつか蓄積しきった疲労で
思考が鈍くなってしまう
ときがきます。
その状態に
陥ってしまってからでは
回復に時間がかかり
再び集中するのは難しいので
体が完全に疲労してしまう前に
”休憩”をはさむ
ことが必要です。
少ない疲労であれば
数分の休憩で回復できます。
そうすることで
また勉強に取り組むときも
落ち着いた状態で
始めることができます。
休憩をはさむ時タイミングは
人それぞれですが
私の場合
30分集中して5分休憩をはさむ
というスタイルが
1番効率よく取り組めました。
ただ
休憩の5分間で
ゲームやライン、ツイッターなど
をするのではなく
トイレに行く、目をつむる
コーヒーを飲むなど
疲労を回復できるような
休憩の仕方をとってください。
2時間ずっと机に向かうより
30分の集中を4セット行う方が
結果的に効率が良くなる
ということです。
あなたもこの方法を実践し
「10時間勉強した!」
と言う友達より
はるかに効率の良い
学習をしていきましょう。
今回はここまで。またお会いしましょう。