記憶のあれこれ
こんにちは!たいきです。
今回は
「何度やっても覚えられない!」
と悩んでいるあなたも
「記憶の仕方」を変えることで
記憶力は格段に上げることができる
ということをお伝えしていきます
今まで何時間かけても
覚えられなかった英単語が
「記憶の仕方」を変えると
1回10分で300語
覚えることだって可能です。
そして、「憧れの大学に合格!」
なんてことも夢ではなくなります!
逆に
この「記憶の仕方」を
あなたが実践しないのであれば
いつまでたっても覚えられず
不完全なまま受験をして
憧れの大学に合格することはできないでしょう。
記憶力が高い人と
あなたとの違いは
決して才能なんかではありません。
冒頭でも述べたように
「記憶の仕方」に問題があります。
「何度やっても覚えられない」
人の大半は
2.3回くらいやって
「何度も」と言っている
ような気がします。
神様でもなければ
数回で覚えることは無理です。
ではどうすればいいか?
簡単です。
「理解をして、反復をして、実践をすること」
(え・・当り前じゃないか?)
そうです。
もちろん
当たり前なことを言っています。
この当たり前のことが
できていないから
きちんと定着できてないのです。
一般に記憶力の高い人は
自然とこの仕組みを
利用しています。
例えば
”エルニーニョ現象”(地理用語)
を覚えるのであれば
エルニーニョ現象という
用語だけを丸暗記しても
すぐに忘れてしまうので
”エルニーニョ現象”
- 南米の太平洋東部(赤道部)で発生する、海面水温の以上昇温
- 数年に1回の割合で発生
- 干ばつや洪水などの異常気象を引き起こす
のようにエルニーニョ現象が
どういうものなのか
知識を確認することで
論理的に理解をします。
ただこれを1度勉強しただけでは
次の日には忘れてしまうので
繰り返し勉強することが大切です。
反復して勉強することで
脳がその情報を
必要な情報だと判断して
記憶に残してくれるようになります。
「エルニーニョ現象」と聞いて
意味が頭にパッと浮かぶようになるまで
反復を行うことがコツです。
そして最後に実践です。
テストは
記憶を思い出し、文字で書く
という作業であり
実際に覚えたことを披露する場です。
事前に関連のある問題を解き
使える知識に変えていく
必要があります。
この手順をこなしてはじめて
「記憶ができた」
といってよいでしょう。
このサイクルを取り入れなければ
あなたの記憶力は一向に上がらず
大学受験に成功することはできません。
あなたも今すぐに
「理解⇒反復⇒実践」サイクル
を取り入れ
効率の良い記憶をして
第一志望の大学に合格し
憧れの大学生活を送りませんか?
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。