記憶のあれこれ

こんにちは!たいきです。

 

 

今回は

 

「何度やっても覚えられない!」

 

 と悩んでいるあなたも

 

「記憶の仕方」を変えることで

 

記憶力は格段に上げることができる

 

ということをお伝えしていきます

 

 

 

f:id:taiki109:20180430120905j:plain

 

 

今まで何時間かけても

 

覚えられなかった英単語が

 

「記憶の仕方」を変えると

 

1回10分で300語

 

覚えることだって可能です。

 

そして「憧れの大学に合格!」

 

なんてことも夢ではなくなります!

 

 

f:id:taiki109:20180430213028j:plain

 

 

 

 

逆に

 

この「記憶の仕方」を

 

あなたが実践しないのであれば

 

いつまでたっても覚えられず

 

不完全なまま受験をして

 

憧れの大学に合格することはできないでしょう。

 

 

 

f:id:taiki109:20180430075331j:plain

 

 

 

 

記憶力が高い人と

 

あなたとの違いは

 

決して才能なんかではありません。

 

 

冒頭でも述べたように

 

「記憶の仕方」に問題があります。

 

 

 

f:id:taiki109:20180423202051j:plain

 

 

「何度やっても覚えられない」

 

人の大半は

 

2.3回くらいやって

 

「何度も」と言っている

 

ような気がします。

 

 

神様でもなければ

 

数回で覚えることは無理です。

 

 

ではどうすればいいか?

 

 

簡単です。

 

 

「理解をして、反復をして、実践をすること」

 

 

(え・・当り前じゃないか?)

 

 

f:id:taiki109:20180419122100j:plain

 

 

 

そうです。

 

もちろん

 

当たり前なことを言っています。

 

 

この当たり前のことが

 

できていないから

 

きちんと定着できてないのです。

 

 

一般に記憶力の高い人は

 

自然とこの仕組みを

 

利用しています。

 

 

例えば

 

エルニーニョ現象”(地理用語)

 

を覚えるのであれば

 

 

エルニーニョ現象という

 

用語だけを丸暗記しても

 

すぐに忘れてしまうので

 

 

エルニーニョ現象

  • 南米の太平洋東部(赤道部)で発生する、海面水温の以上昇温
  • 数年に1回の割合で発生
  • 干ばつや洪水などの異常気象を引き起こす

 

のようにエルニーニョ現象

 

どういうものなのか

 

知識を確認することで

 

論理的に理解をします。

 

 

f:id:taiki109:20180507142638p:plain

 

 

 

 

ただこれを1度勉強しただけでは

 

次の日には忘れてしまうので

 

繰り返し勉強することが大切です。

 

 

反復して勉強することで

 

脳がその情報を

 

必要な情報だと判断して

 

記憶に残してくれるようになります。

 

エルニーニョ現象」と聞いて

 

意味が頭にパッと浮かぶようになるまで

 

反復を行うことがコツです。

 

 

f:id:taiki109:20180429183157j:plain

 

 

 

そして最後に実践です。

 

テストは

 

記憶を思い出し、文字で書く

 

という作業であり

 

 

実際に覚えたことを披露する場です。

 

 

事前に関連のある問題を解き

 

使える知識に変えていく

 

必要があります。

 

 

この手順をこなしてはじめて

 

「記憶ができた」

 

といってよいでしょう。

 

 

f:id:taiki109:20180430121227j:plain

 

 このサイクルを取り入れなければ

 

あなたの記憶力は一向に上がらず

 

大学受験に成功することはできません。

 

 

 

あなたも今すぐに

 

「理解⇒反復⇒実践」サイクル

 

を取り入れ

 

効率の良い記憶をして

 

第一志望の大学に合格し

 

憧れの大学生活を送りませんか?

 

 

 

f:id:taiki109:20180430230829j:plain

 

 

 

今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。